信用取引
株をやる上で怖くて手を出したくなかったものは、FX(Foreign Exchange(外国為替))と信用取引。
何故手を出したくなかったか、、、すぐにお金が無くなりそうなイメージがあったから!
そんな自分は、現在信用取引をはじめております。
後から知ったのですが、信用取引は経験の少ない初心者にはさせない様で、何故証券会社が認可してくれたのか理解できておりません。(汗)
(経験少なくとも、口座にそこそこの金額を入れていた事が決め手?)
信用取引についての感想
1)株の売買制限解除
口座のお金を使って株を買う(現物売買)場合は、売り買いに制限がある。
何回か株を売買すると、”余力がない”と言われて取引ができなくなる。
特に、高額の株の売買では、買いなおしたいのに買えないといったつらい経験も。
信用取引だと、口座にお金があればほぼ無制限に取引可能(なのでしょう)。
2)空売り
証券会社から株を借りて、売りから入れるシステム。
このシステムは、面白いなぁと思ったことと下落トレンドに対して使える手なので
トレードの選択肢が増えてとてもありがたいです。
ただし、危険な内容も含んでいるようで取り扱い注意としております。
(ストップ高となるような状態で空売りは厳禁、使用状況によっては、貸株料や
品貸料(逆日歩)を取られることもあるそうです)
3)レバレッジ
自身が保有する原資よりも多くの金額で運用させてもらえるシステム。
ただ、初心者である自分が、原資以上のお金を運用し失敗すると大変なことに
なるので、原資以上に投資は行わないように心がけております。
なので、株初心者でも信用取引ができるのであれば、活用したほうが良いかと思った
次第です。(株式市場から退場しない様に、背伸びをしない株の運用を心がけます)
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