前場寄り上昇の株の対処ですが、皆さんどうされているのでしょうね。
前日の大引けで大量の株が買われているのであれば、成行買いでチャレンジも
良いのでしょうが、即天井からの急落の場合もあるので、やはりトレンドを見極めて
からのINが自分にとっては最良手と考えております。そんな状況が、郵船株でありま
した。トレンド上昇→下降からのリバウンドでIN。4~5ティックで売り。あまり
トレンドに追従できなかったので消化不良気味でしたが、今の自分の実力では精一杯
だったかと振り返っております。
①日本郵船(9101)
投資:2,500株/27,125,000円
損益:+80,000円
(感想)上記の通り
②イオン(8267)
投資:800株/2,217,050円
損益:▲2,450円
(感想)INのタイミングは、問題なし。
利確の位置(株価)を上げたことが失敗。
欲の出しすぎは、NGですね。
③西日本旅客鉄道(9021)
投資:500株/2,626,500円
損益:+200円
(感想)出来高なく即撤退。
④日本電信電話(9432)
投資:1,500株/5,644,000円
損益:▲4,910円
(感想)これは、やられた。
後場15分後に見たトレンドは、ながーい大陰線+下髭付きで、
その後に続く下髭付き陽線2個。このトレンドは、リバウンドで上がる
トレンドと見立ててIN。ところが、買いを入れても打消しの売り玉で
応戦される状態。自分はまだ良い。誰かが買い玉で打診をするも打消しの
売り玉で小さな下髭付き陽線が平行に続く有様。これは、是が非でも上げ
たくない機械的な意思が入っていると思い、2ティックダウンで損切り。
その後に、大きく下落。出来高が伴っていない銘柄は、手を出すべからず
と思ったひと時でした。
※実は、この出来事が8/29のトレードに大きく影響しました。。。
デイトレ、ちょいトレ成績】
損 益:+72,840円
月損益:+249,790円